銃のメンテナンス
最近全然射撃場へ行ってないなぁと。
年が明けると思い出すのは確定申告・自動車税と
銃検です。
近々射撃場行こうと思って取り出してみると。
ちょっとサビてきてました。。。
BERETTA Silver Pigeon Sporting
早速朝からメンテナンスです。
こんな道具でメンテナンスします。
このRust Killerってオイルがなんか臭いんですよね。
よく使う潤滑油となんか臭いが違って、コレの臭いはあんまり好きになれないです。
まずチャッチャとバラします。
この持つトコ。
外れます。
このレバー引っ張れば簡単に外れます。
所持許可取る時に結構ビックリしたのが、意外と簡単にバラせるってことでした。
この簡単にバラせる機構が暴発を防ぐ上で大事なんだろうなぁと今では思います。
この銃はスポーティングと言って交換チョークです。
先っぽの銃口の開き具合を変えて散弾の広がり具合を変えられます。
僕は射撃場ではスキートというクレーとの距離が近い競技をやるので、一番広いチョークをメインに使ってます。
チョークの先端に刻みがあり、刻みが多いほど開いてます。
フィールド射撃という対象距離が変わる競技やる時は、せっせとコレを変えながら進んでいきます。
それが出来るのも交換チョーク式の楽しさですね。
ここまでバラしたら後はもうせっせと磨きます。
BERETTAロゴも輝きます。
各所にオイル差しておしまいです。
よしっ!
近々絶対射撃場行く!